代表者挨拶

1982年、春……
ダイヤモンドの鑑定士になるために私はLAX(ロサンゼルス国際空港)にひとり降り立っていました。

−これがすべての始まりです。−
初秋の白い陽射しの午後、友人とたまたま立ち寄ったファーストフード店。
そこには日本でもなじみのある優しい笑顔の老人の顔がありました。
友人は言いました。
「おい、知ってるか?カーネル・サンダースの最後の夢を?」
「何だ、それって?」
「世界中に広がっている自分の店をひとつ残らず全部まわる事だったらしいゾ!」
「それは無理だろう!カーネルがまわる速さより、新店の増えていく速さの方が速いに決まっている。そんなの不可能だよ!」
「そうだよナ!どんどん店が出来てるのに全部まわれるワケないよな!」
カーネルの話の内容が事実だったかどうかはわかりません。

でもその時、私はふと思いました。
『同じ「不可能な夢」でも、それが前向きに「不可能」であるが故に楽しくなる。そしてその「夢」が多くの人々を楽しませ「幸せな気持ち」にすることができる。』

−そんな『夢』ならみてみたい、と。−
このある日の何気ない会話が「G.G.カレー」誕生のルーツなのです。
今でこそ牛丼、カレー、居酒屋チェーンと日本発のフードビジネスも海外に積極的に進出していますが、当時アメリカ発祥のファーストフードのチェーン店は日本国内にいくつもありましたが、日本発の業態が米国などの海外に進出しているのはごくわずかでした。

『それなら将来、日本発祥で世界に通用する業態をつくってやるぞ!』との想いがその時私の心の中に芽生え、その『夢』に向けてスタートを切ったのはそれから18年後の2000年、春の事でした。

                           山村 建造

代表取締役 山村建造

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